次男の誕生日
3日は、次男の誕生日だった。
夜中、0時30分頃、トイレに起きたら、次男の部屋の電気がついていたから、部屋に行くと起きていた。
まだ、起きとるの?
うん、
あっ、俺、誕生日!
そうだね、おめでとう(^o^)
もう、17歳だね。
はあ?
18だわ!
ババア、死ね!
あっ、そうか、ゴメンゴメン(・_・;
朝、
今日、H(次男の名前)の誕生日だけど、夜は何を作ろうかね〜と旦那に言うと
あいつ、餃子がいいだって。
えー、やだな〜(・_・;
なんでだ!
いいじゃんか!
可愛い息子が、お母さんの餃子が食べたいって言ってるなら、作ってやれよ。
、、、、、、、、、💡
まあ、しょうがない、作ってやるか。
スーパーを何件かはしごして、一番安い店で材料を揃えた。
そうこうしてると、自転車に乗って、母親がやって来た。
クチャクチャと何か噛んでる。
何?
あのね〜。
と、いいながら、ニコニコしてる。
口紅がちゃんと塗れてなくて、はみ出してる。
くさっ!
ねぇ、くさい!また、スルメ食べとるら?
うん(^o^)
なんで?何回も言ってるじゃん!
私と会う時は、スルメを食べちゃあいかんって💢
いいじゃん!
よくない!
もう!知らん!
で、何?
こっちは、忙しいの!
あのね〜、お金ちょうだい。
お母ちゃん、美容院に行ってきたら、お金なくなっちゃった。
はあ?いつもそうじゃん!
もう!むかつく!
離れたいから、サッサと父親の預かっているお金を渡し、帰ってもらう。
やっぱり、あいつはお金を使いきるとやってくる。
3週間で自分の年金を使い果たした。
1週間で3万弱位。
どうしたら、そんなに使いきる事ができるのか?
私でも、そんなに使わないのに。
それから、、、、。
餃子を作り出す。
一人で黙々とやっていると、母親のニコニコした顔を思い出して、イライラ、カッカして、むかつきながら、やっていた。
途中、嫌になりストレスで胃が痛くなった。
それでも、
結局、餃子を275個作った。
はあ、疲れたな、、、。
まあ、みんな喜んで食べてくれたから、いいけど。
そうだ、今日は弟の誕生日だ。
移植してからの初めての誕生日だ!
なんか、お祝いしてやろう(^o^)
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