弟の移植外科受診
弟が一昨日、整形外科を退院しました。
肩の手術は無事に終わり、心配した腎臓への影響もなさそうで、安心しました。
弟は手術の時は付き添わなくてもいいよって言っておりましたが、全身麻酔でやるから、病院より手術の時は必ずいて下さいとの事で、母親と一緒に付き添いました。
ストレッチャーに乗って、手術室に向かう弟に
頑張って!
と、声をかけると、
うん。
とは、言いましたが、その後
俺は何もしなくて、寝てるだけ。
頑張りようがない。
と、ブツブツ看護師さんに言ってました。
まあ、そうだけど、、、。
そして、1時間半後、手術終了。
先生と一緒に病室に戻ってきた。
先生が弟の腕を動かし、
こんなに動くようになりましたよって。
えっー、
手術後すぐに動かしても、大丈夫なの?
びっくりしたけど、
真上にも問題なくあがる。
これからリハビリ次第でもっと動くようになりますよって。
良かった〜(^。^)
ありがとうございましたm(_ _)m
そして、昨日は移植外科の診察があり、
また、同席した。
先生は、弟が肩から三角巾をしているので、
あれ?どうしたの?
って。
肩の手術をして、昨日退院して来ました 。
と弟。
あっ。そうだったんだね。
その後
少し肩の話をして
その後
私が弟の腎生検の結果を聞くと
大丈夫ですよ、拒絶反応はありません。
って。
良かった😃
クレアチニン
1.77
蛋白+
ん?大丈夫?
先生は、大丈夫だって。
先生、聞いていいですか?
私が心配しているのは、eGFRが30台だと、あとどれくらい移植腎がもつのかという事です、
移植前にこの数値だった時には、1年持たずに腎不全になりました。
その時には、塩分に気をつけておらず、お酒もがぶ飲みしてたそうです。
こんな風になる事とは、思ってもなかったみたいで。私もそんな事は聞かされていなかったし、誰も注意する人もいなくて、やりたい放題だったから。
先生は、
今は、お姉さんの腎臓だから、その時とは違います。
糖尿病がありますから、気をつけないとお姉さんの腎臓も病気になってしまいますが。
との事。
今、30台なのは、私の腎臓がその位の力しかなかったって事ですか?
移植前は、100に近い数値で、今私は60台だから、差し引いて30台って事でしょうか?
まあ、そうですね。
でも生活に気をつければ、大丈夫ですよね?
この病院で移植した人で、3年で透析に戻った人がいます。
他の病気もあり、繰り返し風邪を引いた事も関係しました。
今の所、移植腎は永遠とはいえません。
残念ながら、いつかは透析に戻ります。
ですが、生活次第で遅らせる事もできます。
そうですね。
わかりました。
あとは、お嫁さんをもらう事ですね。
そうなんです。私もそうすれば、こんなに口出しする事もなくなりますが。
だけど、同じタイプ(私と)だと逃げ場がなくなるね
(^。^)
だって。
は?
どういう意味?
ムカつく。
まじで、いちいち余分な事を言う!
移植した後にドナーがレシピエントを心配するのは当たり前で、
腎臓を提供したら、もうドナーは用無しじゃない。
レシピエントと一緒の思いでいる事を先生にはいつか言いたい。
もし、私と弟が夫婦だったら、こんな風に言われないかもしれないけど。
夫婦で受診するのは、特におかしな事じゃないし。
だけど、夫婦でも姉弟でも一緒だと思うんだけどな!
大事な家族を心配するのは、誰にも止められないし、おかしな事じゃない!
結局、いつも嫌な思いをする。
あ〜あ💧
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