胃がん検診
昨日も、母親と一緒に胃がん検診に行ってきた。
近くの内科に行くと、連休明けだったせいか、沢山の人がいた。
待合室に母親の知ってる人がいたらしく、
あー、久しぶり!
どうしたの?
と、大きな声で母親。
その女性は
沢山の人の前だったから、恥ずかしそうに
おはようございます(^。^)
ちょっと娘の付き添いで。
良かったら、ここに座って。
と、言ってくれた。
ガサツな人だから、その場の空気はおかまいなし。
今日は寒いね。
と、母親。
本当?
あったかいよ。
と、その人。
ねぇー、寒くて嫌になっちゃうね。
って。
聞こえてないな。
補聴器つけてないじゃないかな?
母親に近づき、耳を見ると、片方補聴器をしていない。
補聴器は?
あっ、そうだ。
ちゃんと、バックに入ってるよ。
あるなら、ちゃんとやって!
聞こえてないもんで、すみませんね(・_・;
と、私。
しばらくすると、母親が呼ばれた。
診察室に入る時、
扉をガタガタさせる。
アレ?
ガタガタ!
アレ?
ガタガタ!
おかしいな?
ガタガタ!
待合室の人が全員、母親の様子を見る。
私、
また、やってるわって、知らんぷり。
看護師さんが来て、
この戸はねぇ、横に開けて下さい。
って。
あ〜、そう(笑)
と、母親。
ここにちゃんと書いてあるだけどね。
と、看護師さん。
その戸には大きく張り紙があり
この戸は横に開けて下さい。
って書いてあった。
ふっん
壊れるわ。
なんとか、無事に二人とも胃がん検診終了。
車に乗って、帰り道、
工事中のところを通ると、
母親が
ここって、薬局ができるだって。
ふーん、なんで知っとるの?
工事しとる人に聞いただよ。
母親はいつも自転車でその道を通るから、工事している人に聞いたらしい。
母親が
この辺は、薬局も沢山あるから、どこも競争になるねって。
あの
はしもときよし もダメになっちゃうかもね?
って。
???
はしもときよし?
???誰?
ホラ、薬局だよ!
あー、まつもときよしね!
あっ(^。^)
そうそう(爆笑)
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