2016年6月に腎臓移植したドナーのブログ

ドナーの立場から腎臓移植に関する事を書いていきたいと思います。レシピエントは弟です。

義母が退院しました。

月曜日の午前中に、弟の病院に行って、午後はお義母さんの病院に行ってきた。



お義母さん、大丈夫?




大丈夫だよ。見て、何にもついてないよ。




あっ、本当だ!全部外して大丈夫なの?苦しくないの?




全然!大丈夫!

苦しくないよ!





本当?良かったね(^o^)





それでね〜、明日退院できるかも?




えっ、本当?

凄いじゃん!先生がいいって?

最初は1か月位入院って言ってたじゃん。





そうだけど、私が先生に

お盆がくるし、お客さんもくるから、家に帰りたいって言ったら、わかりましたって。それで、今日、酸素を外して様子を見て、あと血液検査の結果が明日の朝出るから、それで判断してくれる。





そうなんだ。でも無理してない?無理しんほうがいいよ。




無理してないよ。だって、ここにおったって、しょうがないもん。寝とるだけだから、家で寝てても一緒だよ。




それならいいけど。

私は、お義母さんが帰って来てくれれば、ありがたいけど。

だって、昨日夜勤明けで、寝たのが14時頃で起きたのが、20時だったから、ごはんの支度ができんかった。

やっぱり、お義母さんがおらんとダメだわ。



ふっふっ(笑)

私でも、役に立つだね(^o^)





そうだよ。うれしいや〜!

明日の午前中にはわかるだね。

明日、ちょっと用事があるから、それを済ませてから、病院に来るでね。




そして、翌日

義母の病院に行くと、もう洋服に着替えて、退院の準備をしていた。



あっ、決まったの?

良かったね(^o^)




そうだよ(^o^)やっと帰れる!




先生からは


家で酸素をしてもらおうかと思いましたが、二酸化炭素を吐きだす力が弱いから、酸素はしなくてもいいです。

だけど、苦しくなったらすぐに来て下さい。1週間後には、検査に来てもらいますけど。


まあ、一番は痩せる事と、塩分に気をつける事です。



はい。わかりました。ありがとうございました。




家に着くと、お義父さんとお義母さんのごはんの支度をしてから、自分も慌ててごはんを食べ、弟のヘルパーさん、ケアマネとの担当者会議がある為、実家に行く。




あ〜、忙しい!

まあ、お義母さんが退院したのは、嬉しいけど。





実家から帰って、洗濯物をたたんで、夕飯の支度をしていた。




ぶり大根を作っていた。


お義母さんに味見をしてもらうと、おもむろに醤油をドボドボと足した。




えっ、いいの?そんなに?





だって、そんなに辛くないよ。




私も味見すると、



辛いよ。



そう?

どれ?

あっ、そうだね。ちょっと辛いね。




これは、チェックが必要だ!





夕飯の支度が終わり、ひと段落してゆっくりとしていると、母親から電話。




あのね〜、サバを焼いただけど、ガスコンロの魚を焼く引き出しが開かんだよ。



はあ?どういう事?

焼き網を反対にセットしたじゃないの?




そうかな〜?なんか引っかかる感じだったけど、無理やり押し込んだら入ったから、いいと思ったら、今度は出んだよ!




そんな事したら、出んのは当たり前だわ!もう!世話が焼ける!

K(弟の名前)にやってもらいん!




やってもらったけど、うんともすんともしんかった。



もう💢





車で1分の実家に行く。





魚用のガスコンロの引き出しは、1センチ位開くけど、それ以上は無理!





もう!知らん!



ガス屋さんに電話して、来てもらう事にした。



あ〜、疲れた!




今日も1日忙しかったな〜(・_・;



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