ヘルパーさんが来てくれました。
昨日は、弟の所に家事援助でヘルパーさんが二人来てくれた。最初だから、二人のヘルパーさんが来てくれた。
スリッパを用意したのに、遠慮され履いていなかった。
あ、スリッパ履いて下さいね。
いえ、大丈夫ですよ。
名刺を頂き、母親、弟、私に挨拶して下さる。
弟の状況などは、先日契約時にお話した事が、伝わっており理解されている。
嫌いな物は、キノコ類となすですね。
いえ、私は大好きでよく食べますよ。と、母親。
もう!違う!
K(弟の名前)の事だよ!
あんたの事じゃないよ!
(すぐに、自分の事を言う💢)
ヘルパーさんがクスッと、笑う。
スリッパをヘルパーさんに履いてもらおうと思った私は、
どうぞ、食べてください。
と、ヘルパーさんの足のそばにスリッパを置いた。
(もう!間違えたじゃん!)
すみません💧食べる話をしてたから、間違えちゃいました。
(ふん!ババアのせいだ!)
弟が調味料をヘルパーさんに差し出した。
チューブの中華の調味料とカレー粉。
カレー粉は、業務用位のでかい缶に入っている。
(どんだけカレーが好きだ?)
弟は、昼食にチャーハンをリクエストする。
ヘルパーさんには、昼食、夕食を作ってもらえる。
ヘルパーさんが買い物に行って下さり、その後調理を始める。
母親は、ヘルパーさんの横について、調理道具のありかを聞かれるので、説明している。
その後、ヘルパーさんが
お母さんは、お幾つですか?
私?75だよ(^o^)
えっー、若く見えますね!
みんな、そうやって言ってくれるだよ(^o^)
(チッ、調子にのっとるぞ!なんかムカつく!)
それでは、私はこれで失礼します。
よろしくお願いします。
と、ヘルパーさんに挨拶して帰る。
夕飯後、電話する。
どうだった?
うん、上手にやってくれたよ!
だけど、ちょっと味見させてもらったけど、やっぱり味が薄いね。
と、母親。
そりゃそうだよ。塩分に気をつけてもらっとるもん!
Kは、チャーハンも残したよ!
スープも残したし。
えっ、ちょっとKに電話を代わって!
何?
と、弟。
どうだった?
なんか、残したらしいじゃん!
違うよ!ちょっと多いかな?と思って、腹八分目にしんといかんなと思って残しただけだよ!
じゃあ、これからも来てもらっていいだよね!
そりゃそうだよ!俺はそのつもりだよ!
おっかあの作る料理より、全然いい!
安心して、食べれるもんね!
と、私。
母親だけ、とらえ方が違う。
弟は、味がない料理より、自分が作るおいしい(?)料理を残さず食べてくれると思ってぃる。
ヘルパーさんはこれから週3回、来てくれる。
ちょっと安心した私に
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