母親から告白
乳ガン検査をした病院で、母親の乳ガン検査の予約をした。
そうだ、子宮癌検査も予約してあげんと。
確か、
おまえには言わんかったけど
おかあちゃんはガンになっただよ。
って、涙目で私に訴えてたから。
はあ?どこ?
なんで、そんなことわかるの?
わかる!
大変な事になっとる!見ればわかる。
???
どこ?見せて!
母親は涙目で私の顔を見て、おもむろにパンツをおろす。
これを見てみりん!
と、どうだ!凄いだろ!みたいな言い方をする。
見ると恥骨の右横辺りが打ち身のように赤くなってる。かなりヒドイ。
これはどっかでぶつけたね。
ぶつけてない!
ぶつけたよ。また、酔っ払ってどっかでぶつけただよ。
そんな事ない!ぶつけたらわかる!
いや、ぶつけた!ぶつけたらこんなふうになる!
ぶつけてないって言っとるら!
もう!いい!
って怒って、ベッドに腰掛けて、もうすぐ自分は死んでしまうぐらいの勢いで、落ち込んでる。
、、、、。
ぷっ(≧∇≦)
ダメだ、笑える(^o^)
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