2016年6月に腎臓移植したドナーのブログ

ドナーの立場から腎臓移植に関する事を書いていきたいと思います。レシピエントは弟です。

子宮頸がん 子宮体癌 卵巣検査

ドナーはいろんな検査をして、健康であるかを判断しますが、ガン検査だけは、自分でやってくださいねと言われた。


半年前に移植が延期になったから、その時にガン検査したけど、もう一回するの?って、先生に伺うと


うん、やってくれる?と笑顔て言われた。


今日、婦人科へ行ってきました。


私、ドナーなんですけど、ガンがあったら、手術ができないから、検査をお願いします。市役所から来た検診票でお願いしますと受け付けに電話で予約をしておきました。


市役所の検診票には、子宮頸がんと体がんが二つで2600円と書いてありました。


お会計で8480円と言われて、

えっ、ここに2600円って書いてありますけど。


説明書きを受け付けの方が説明してくれ、ここにこうして書いてありますと。不正出血や、褐色のおりものなどの症状がある場合に実施と。


あ〜、だから先生は子宮体癌はこの券は使えないよって言ってたんだ。


思いっきり、検診票の問診に


不正出血 なし


褐色のおりもの なし


その他の異常 なし



と思いっきり なし に◯つけた。


会計で

往生際悪く


あ〜、そういえば、、、、、、。


(今ここで不正出血があったって言えば、2600円になるかな?)

と私の中の悪魔がささやいた。



さっき、先生にも言ったけど、

夜勤明けはお風呂に入ってないせいか、ちょっとチリチリして痛い時があります。


(違うよ!出血だよ!出血があったって言えば安くなるよ!)

って私の中の悪魔がイライラしてる。


会計の方が私の顔をじっと見る。


痛いのは書いてないですね。

出血があるかないかです。



いかん、笑えてくる(^o^)


あー、あったような、なかったような?




会計の人


じっーと私を見つめる。


ダメだ。笑っちゃう。




まあ、いいです、払います


と言って8480円払いました。


なんか、モヤモヤ〜💧


ちなみに卵巣検査は検診票の対象ではなかったので、その代金も含まれてます。