ドナーの会
9月25日(日曜日)午前10時より
名古屋のウインク愛知で、第14回ドナーの会がある。
年に1回行っていて、今年で14回目。
内容は、
名古屋第二赤十字病院の移植外科の先生による講演
グループトーク
私と弟を手術して下さった豊橋市民病院の移植外科の先生とドナーの会の代表の方との対談がある。
参加する予定で、申込書を提出していたが、次男のノロウイルスの関係で、勤務変更があり、25日は夜勤明けになってしまった。
夜勤が終わるのが、9時30分だが、
いつも申し送りなどで遅くなり、10時30分位に施設を出る事が多い。
時間通り終わり、新幹線にのれば、なんとか1時間遅れぐらいで、到着できる予定。
まだドナーになって、3ヵ月なので、いろんな情報がほしい。
医療面では、先生にお聞きすればいいけど、生活面では、先輩ドナーさんからいろんな事を教えてもらいたいのだ。
1年前には、ちょうど生体腎移植を知り、母親がドナーになるって思ってた。私も母親が弟のドナーになる事で母親に少し優しく接する事ができるかな?と思っていた。
弟にも、
おかあの腎臓を有難くもらいん!
それが親孝行だよ。
子供が親より先に死ぬ事が何より親にとって、悲しい事か。
だから、お前が健康になったら、おかあが一番嬉しい事だから。
と、弟に言っていた。
まさか自分が腎臓移植のドナーになるなんて思いもよらなかった。
それが、凄いスピードでやってきた。
母親が高血圧で、長年薬を飲んでいる為、先生はドナー候補の2番目である私をドナーに選んだのだ。
突然だったが、
もちろん、答えはイエス。
だけど、私には家庭もある。
まだ成人前の子供もいる。
ドナーになって、普通に生きていけるか?
仕事もできて、普通の日常が送れるのか?
不安な事だらけだった。
だけど、弟には、絶対にそんな事は言えない。
そんな時に、ドナーの広場(月1回開催している)に参加して、先輩ドナーさんの笑顔を見て、いっぺんに不安が吹っ切れたように思えた。
何回もこのブログに書いたが、先輩ドナーさんたちに会って、話しを聞かなければ、手術が怖くて怖くて仕方なかったと思う。
先輩ドナーさんに会って、私もきっと大丈夫だと思った。
明日は為になる話しが聞けそうです。
だから
明日は時間通りに仕事を終えて、急いで新幹線に飛び乗る事が出来ますように🙏
良かったらポチッとお願いします。
↓↓↓
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。